プラレール版白帯パノラマカーに穴あけ

ヘッドライト実装のために

 鉄道模型に新しい楽しさを加えるため、プラレールやNゲージに追加工してヘッドライドを自分で操作したり、歌わせたりさせるべくあれこれ考えております。この記事では、プラレール版パノラマカーにヘッドライトを実装するべく、ヘッドライトの部分を穴あけしました。

パノラマカーが浮いてる・・・なぜスカートがない?

 名鉄車両の中で最も存在感のある白帯パノラマカー。それを何とか調達し、それに様々な加工を加えてより楽しいプラレールに変えていきたいと考えています。最初にパノラマカーで加工し、ゆくゆくはパノラマSUPERやミュースカイにも同様の加工をしていきたいと考えています。

 早速、 テーブルドリル (プロクソン No. 28128) で穴あけです。下の大きなライト部分は5mmΦのドリルで穴を開け、パノラマアイの両脇にあるライトは3mmΦで穴を開けました。前者には、5mmΦのフルカラーLEDを、後者には3mmΦのLEDをはめこみ、車両に搭載予定の乾電池から電気を供給して発光させようと考えています。

穴あけを終えた白帯パノラマカー
穴あけを終えた白帯パノラマカー

 この後、実際にLEDを搭載して明るさの調整等を続けていきたいと思います。

 昔撮影した白帯パノラマカー。思わず、昔の写真を眺めて懐かしい気持ちになりました。やっぱり白帯車は迫力が違います!
(2019年3月13日 記)

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