ウォーキング時の心拍数(2019.2.18)

自転車乗りやウォーキング時の心拍数を見える化したくて、Garmin Edge 510Jを購入しました。いろいろあって運動不足な状態が続き、体重が増加の一途をたどっているので、こういうガジェットをモチベーションにして、とりあえず歩く習慣を作ろうと思いました(意思が弱いなぁ・・・)。端末からWindows10へデータ転送した後、グラフを作成するためにデータをCSV形式で取得したいのですが、データをクラウドで管理するGarmin Connectでは、下の画像に示すように、全データをCSV形式で出力する機能が提供されておらず、Pythonでデータを加工しないといけないかと思いました。

Garmin Connectのデータ変換のメニュ
CSVに出力させてくれない(スプリットCSVは概要データ)

だめもとでGoogle先生に尋ねたところ、TCX形式のファイルをCSV形式に変換してくれるソフトウェアを提供してくれるサイトを見つけ、早速ダウンロードして使わせて頂くことにしました。シンプルなUIで使いやすいです。

シンプルで使いやすいTCX→CSVコンバータ
シンプルで使いやすいTCX→CSVコンバータ

得られたCSVデータをExcelに読み込ませ、今日のウォーキング時の心拍数推移をグラフ化することができました。ただグラフを作るだけでは面白くないので、心拍数の負荷について、AllAboutの情報を参考に、負荷レベルで色分けしました。脂肪が最も燃焼するとされる負荷60%~80%だったのは、ウォーキング全体の80%(40分、茶色のプロット)、負荷が80%を超えていた時間は20%(10分、緑のプロット)でした。消費エネルギーは471kcal。

Pythonでこういう処理をさくっとできるようになりたい・・・。
(2019年2月18日 記)

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